シュウ
「されど心の目はひらいておる」
 

 南斗六星のうち、己を犠牲にして人を救う「仁星」を宿星として持つ男。盲目の戦将。しかしその目は、幼きケンシロウの命と引き換えに失ったものであった。シュウはケンシロウに未来の光を見た。その輝きに自らの光を託したのだ。
 シュウの使う拳は...